愛知県知多半島、三重県沿岸の伊勢湾で毎日釣りをやってみて個人なりに気が付いたことを今回は書きました。
伊勢湾の特徴で分かってきたこと:「川の存在」
・四日市~伊勢までは大きな川がたくさんある。 だから雨や雪どけで陸地の砂と水が海にたくさん流れてくる
・その結果、水深が浅く海底が砂地になってゆく→水温上がる季節限定だが初夏から初冬はマゴチ ヒラメ、エイが狙える
・川が多いため塩分濃度変化や濁りが起こりやすい
・四日市 知多市などの工業地帯は大型船が入れるように水深が深いところが多い
・冬~初春は雪どけ水が入り込んで水温が下がる
→だから水温変化、塩分濃度変化に強く砂地でも生きられるサイズは比較的小さめ
のスズキ クロダイ ハゼ キスなどが釣れる
「尾鷲、知多半島先端」は?
・川が少なく釣れる魚が変わってくる。 大きな川がない
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→磯や岩場になってゆき海藻が生える→アオリイカ、カサゴ、メバルも大きなものが多くなる。 特に尾鷲はそれに加えて水深が深く大きな魚が生きられる条件がそろい大物が狙える。
毎日釣りをしていろいろな風景を見て気が付いたことを今日は書きました。
伊勢湾で釣りをするときの参考にしてみてくださいね!
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